宅地などの開発により、私たち人類（ひと）の自然に対する働きかけは近年ますます盛んになっています。こうした私たちの営みも過度になれば自然・環境破壊などの弊害を引き起こしていました。 私たちはいま、自然との共存・共生が必要だと考え、環境保全と建設の共生をねらいとした環境にやさしい、環境に調和する「街」づくりを目指し日々努力しています。 そのような、バランスのとれた豊かな「街」づくりの第一歩として「人」と「街」、「人」と「人」のふれあいのある豊かな「街」づくり、「人」が「街」を育み、「街」が「人」を包む、そんなうるおいのある「街」へと成長することを願いつつ…。